山名幼稚園の教育方針・教育目標と
特別教育活動などのカリキュラムの紹介です。
山名幼稚園は、昭和32年に天理教山名大教会を経営母体に認可を受けて以来、60年にわたり一貫して子どもの立場にたった3年保育の幼児教育を実践しています。
これからの時代を生きていくために、より必要になっていく「気づく力」「考える力」を養える教育環境を大事にしています。
●戸外で仲良く遊ぶ子
●正しい生活習慣を身につける子
●情緒豊かで思いやりのある子
●自分や友達を大切にする子
●物事に興味を持ち考えたり工夫したりする子
●最後までやりとげる子
●感謝の気持ちを持てる子
●ものをたいせつにする子
「山名幼稚園の先生になりたい!」と目標をもって幼稚園教諭になった卒園児先生が多くいます。山名の伝統を体験的に理解している職員が代々いることで、今もなお、山名の教育の考え方が受け継がれています。
天理教の「陽気ぐらし」の思想に基づいた徳目「朝おき・正直・はたらき」の実践を心がけている職員一同、お子様が将来人に喜んでもらえるような人になれるよう願いをもって教育活動に取り組んでいます。
山名幼稚園では、保育時間内に専任講師による特別教育活動を実践しています。幼児期にいろんな人と出会い、豊かでより専門性のある活動を体験してひとりひとりの個性を引き出すことに役立てます。
男性の専任講師の指導の下、ボール、とび箱、鉄棒など楽しく思いっきり体を動かして運動能力を高めます。
世界には多様な文化・人種・言語があることを、様々な国の方をお招きして体験します。言語体験として、英会話も遊びの中に取り入れています。
日本文化の学びと、茶文化の伝承、礼儀作法、心配りを学びます。
体幹をきたえ、礼儀を学びます。
リズムに合わせて楽しく体を動かす体験を、お遊戯会につなげています。
放課後、希望者が参加する活動です。
月謝は、それぞれの教室に支払います。
対象児:年少児・年中児・年長児
(年少児は2学期から)
対象児:年中児・年長児
対象児:年中児・年長児